プロの女王様は必ずM女として働いている!?
SM店の女王様といえば傲慢な態度でSM道具や言葉など様々な手段で男をいじめるサディストのプロ。
でもそんな彼女たち究極のドSがSMクラブではM女として修行するって知っていました?
SMクラブに面接を受けた時必ず「M女としても働けるか」と聞く店がかなり多いです。むしろ必須項目といってもいいくらいですね。
ここで「え?私Sだから男をいじめたいのに男にいじめられるなんて絶対いや!」と拒否して逃げる女性も多い。
しかし本当のサディスト、真の女王様になるにはMの気持ちがわからないとなれないというセオリーがあるんです!
相手の気持を知ってこそ女王様
まず女王様というのはM奴隷をいたぶります。
しかし一方的にいたぶるだけではMは喜ばない。
MにはMの喜びがあり、されたいことというのが必ずあるんです。
この判断を間違えればMは怒り狂い、女王様を怒鳴りつけるというありえない事態になっています。
Sはただ好きに攻撃するだけで痛みも何もありませんが、Mはダメージを受けるわけですからその分SよりMの方が注文がうるさくなるんです。
何よりMといってもお金を払っているお客様ですから満足できなければクレームをするし、同じ嬢を指名しないばかりか二度と来店しなくなりますからSM店にとっては大損害ですからね。
Mの気持ちを知って初めて一流の女王様への道がひらけるというのが業界のセオリーなんです。
自らの体でM体験する女王様
ドM男性は上に行けば行くほどとんでもない性癖の場合が多く、ハードになればなるほどSMプレイにかなりの危険を伴うことが多くなります。
ハードSMのエッチビデオでは出血や痣、火傷などは当たり前で中には骨折して骨がちゃんとくっつかずに顔や体が変形してしまったりすることもあります(真性のドMはこれすら喜びとなります)
なので一歩間違えば大事故になり、お店が潰れてしまう危険性もあるんです。
だからこそ限界を知るために調教としてどこまで傷めつけていいのか実際に自らの体を使って体験するという観点もあります。
実際に真剣にやっているS女王様は自分で自分の体を縛ったり、スパンキングもどこまでやるとどうなるのかなど試しています。そのせいで骨折したり、体に跡がのこってしまうこともあるというかなりハードな物なんですね。
安全の面もありますが、やはり本当に女王様として生きていきたい人は皆ストイックにただ他者を漫然と傷つけるだけではいけないという真面目さがある方ばかりです。
自分を虐げてくれる女王様が昼はM嬢だったなんてショックを受けるかもですが、これもサディストを極める為の厳しい試練なんです。
女王様の人気が少ない?
また女王様は需要が極端に少なく、SM女王様だけでは食べていけない現実があります。
既にプロの先輩女王様が固定客を持ってますし、新たなM奴隷をお客として来てもらう為にみんな一生懸命にならないとS嬢として生き残れません。
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