テレセでSM用語はNG? 専門用語の意外な罠とは…

当たり前だと思ってるそのSM用語…相手に伝わってないかも!?

どんな世界も専門用語を使うと”それっぽく”なりますよね?
雰囲気作りにはいいし、分かってる同士だと会話がスムーズに進みます。

 

しかし当たり前のように専門用語を言われても意味がわからないことありませんか?

 

世の中には専門用語を使って「かっこよく」「賢そうに」見せようとする人が沢山います。そういう人は相手のことを考えず自分が悦に浸るためだけに話しています。
聞かされる側はたまったもんじゃありませんね。

 

SMでもそういう専門用語によるアクシデントは結構多いんです。特にテレフォンセックスは一瞬で冷める原因に!

SMは色んなジャンルがある!

まずSMといってもオーソドックスなムチやロウソクによる調教からソフトな拘束系、窒息、スカトロ、そのジャンルは多岐にわたります。
そもそも普通の痛めつけるものでも好みによって覚える用語の系統が違いますから。

 

そんな細かさなので自分が常識だと思っていた専門用語が通じないことってとても多い。

 

そもそも好きだから勉強して詳しくなる人もいますが大半は好きだけど用語は知らないまま自分の好みを突き詰める人。

 

仕事としてやる人は用語を勉強しますけど素人だとSEXのお勉強なんてしません。たまたまみかけた用語を知って使うというパターンがほとんどでしょう。

 

それを考えずに用語を使い、相手に通じなかったら熱中していたSM世界から一瞬で冷めます。

 

SMテレフォンセックスは特に危険!

しかしながら用語が通じなくても動きでなんとなく察することができることはかなりあります。むしろそうやって実践の中でフィーリングで用語を覚えていく人も多いほど。

 

でも会話が全てのテレフォンセックスにおいては察するのは至難の業。伝わらなかった時点でそのテレセは中折同然で終了します。

 

だからこそテレセでは用語を使うのは相手のレベルに合わせて使うべきでしょう。

 

テレクラで見分けるSMレベル

SMテレフォンセックスをする人、興味がある人にとってはテレクラは重宝する場所で、SM専用番組や専用コーナーなどがあるところも多い。だからこそSMパートナー探しにも使えます。
しかし番組によって上に書いたような相手のSMレベルが違うんです。

 

その差は”SM用テレクラかそうでないか”です。
見分け方は単純にSM専門と銘打ってる、または専用コーナーがあるかないか。

 

SM専門であるエクスタシークラブやSMコーナーのあるスイートコール、スーパーバレンタインコールは用語が通じやすく、むしろ初心者だと女性が白けることもあるほど。逆にマックスやハニートークのようにマニアコーナーがない場所では用語を使わないほうがスムーズなことがほとんど。

 

このように「SMコーナー」と銘打ってる番組は高い知識とともに濃厚なプレイを楽しめます。ドS系が多めです。

 

またSMとは書いて無くても「変態・マニア」などの名前のコーナーがあればお互い合わせやすくテレセが進みやすい。そして女性側も興味のあることが多いので潜在的なM女やイジメたい願望のある女王様気質の子などのSM処女が手に入ることも。

 

しかしマニア系コーナーがない場所はダメかというと全く逆。むしろ専門コーナーに隔離されてない分母数がかなり多いんです。だからSMに興味のある女性がひっかかりやすいのでかなり狙い目。しかしなるべく用語は使わないほうがいいでしょう。
見つけるのが面倒なら伝言ダイヤル(orプロフィール録音)で募集をかければ来てくれます。

 

専門テレクラはハイレベルすぎてちょっとの違いをあわせるフィーリング力を求める女性も少なくないので個人的には専用コーナーのある番組をおすすめしたいところです。
特にスイートコールスーパーバレンタインコールは丁度いいバランスでした。

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